タイトルのトップイメージ

ホームに戻ります
2011.8版へ
2010.10版へ
20010.8版へ
2009.10版へ
2009.9版
2009.8版へ

 

「勝手にCMつくり隊 第1弾」堂々完成!

 千歳高校国際流通科3年生の女子生徒5名が、課題研究の一環として取り組んだ映像作品が9月29日、ついに完成しました。当初「千歳を盛り上げたい」との思いからクーポンをテーマに映像化を企画。ちゃんと編集部の映像コンテンツ「勝手にCMつくり隊」とコラボレーションする形で、約2ヶ月をかけついに完成を迎えました。
 今回登場するお店は、千歳市朝日町3丁目のラーメン店「泰我(たいが)」。店長の川村恒介さんは、生徒らの申し出を快諾し自ら出演も。今時の高校生が気負うことなく、普段の日常会話で作品を作り上げました。中心となって活躍した課題研究7班の金平みさと班長は「試行錯誤しながら初めて映像作品を作りました。千歳を盛り上げるきっかけとなればうれしい。ぜひ映像を見て、美味しいラーメンを食べに来てください」と話しています。(2009.9.30)






「勝手にCMつくり隊 第2弾」オクトーバーフェスト IN 北海道






 

 第2弾は、千歳観光連盟が主催する秋の大イベント「オクトーバーフェスト IN 北海道」のPR映像です! インフルエンザの影響で、急遽10月9日から13日まで学校閉鎖が決まった千歳高校ですが、16日から始まる同フェストのために国際流通科3年生5人がギリギリまで知恵を絞って3つのCM作品に仕上げました。

 今年の目玉は、国際流通科2年生10人が商品開発した「千歳オーガニックベジバーガー」がお披露目されること。期間中「ハーベストバーガー」「ハーベストドッグ」を含めた3種類が販売され、初日の16日午後には開発に関わった生徒3人が現地でTV番組出演も果たしました。

 晩秋の千歳の魅力が広大なスケールで楽しめるこのイベントは、昨年に引き続き2回目。10月18日(日)までの3日間に渡り、千歳市東丘の北海道箱根牧場で開催されました。
(2009.10.15初出、2009.10.19追記)







「勝手にCMつくり隊 第3弾」 千歳市を勝手にPRするCMに挑戦!


 「たとえば函館市が成功させたPR映像『タワーロボ vs イカール星人』のような奇想天外、天衣無縫な作品の千歳版を作ってみたい」と話すのは千歳高校国際流通科2年の鷲尾充報(みつつぐ)さん(写真右)と鈴木直斗さん(写真左)の二人。鷲尾さんは、今年8月に釧路で行われた北海道高等学校商業クラブ研究発表大会で、同校の生徒が商品開発したBB☆QPのプレゼン映像を出品。惜しくも3位に入賞し全国大会へのキップは逃したものの、スクリーンを二面使う斬新なアイデアは高く評価されました。


 ワイヤーフレームによる精密なキャラクターの3D映像を得意とし、今回は千歳在住の絵本パフォーマー・岸田典大さんの原案となるショートストーリーを映像化します。「千歳を代表するサケを守るため立ち上がるインディアン水車ロボットを主人公に、楽しめる映像を作ります!」。指導にあたる向井秀行先生とともに3人で、完成に向け最後の調整に余念がありません。  キャラクターは動きに合わせ1枚1枚製作し、100枚で約3秒の作品に。30秒の映像6編を目標に製作し、11月初旬から『千恵の芽テーマパーク』内で発表の予定です。



■spacer
2011.82010.102010.82009.102009.92009.8