タイトルのトップイメージ

ホームに戻ります
2011.8版へ
2010.10版へ
20010.8版
2009.10版へ
2009.9版へ
2009.8版へ

 
■spacer
千歳PR映像「千歳パニック」の予告編
■spacer

■spacer
 情報紙ちゃんとWEB版がお送りする千歳を勝手にPRする映像シリーズ「千歳パニック」予告編です。 製作は、千歳高校国際流通科3年の鷲尾充報(みつつぐ)さん。年内に全4編を製作予定です。 宇宙の生物が操るロボットが、千歳を襲撃!? 千歳はどうなるのか!? 乞うご期待!!

★ 千歳インディアン水車まつり内で先行公開
 20年9月20日(月・祝)、千歳サケのふるさと館多目的ホールで「千歳パニック」を先行上映しました。当日は、製作者の鷲尾君と原案者である岸田典大さんが出演し、来館のお客さんから激励の声援と拍手を受けました。
■spacer

■spacer
千歳産 新ブランド豚「駒里金豚(くりきんとん)」をプロデュース!
  斬新なコロッケと“焼きとん”をレラで販売


★1番目の写真
 千歳高校BSC(ビジネス・スタディ・クラブ)が千歳産の新ブランド豚を使った商品開発を行い、7月19日には南千歳のアウトレットモール・レラ内で販売支援を行いました。新ブランド豚は、千歳市駒里の大谷(おおや)ファームで飼育されたもの。今年3月から新商品の開発に着手し、農畜産品の加工と販売を行う(有)農研百姓塾(本社・苫小牧)に企画を持ち込み、共同開発で商品化を実現しました。
★2番目の写真
 企画を立てたのは、千歳高校BSC3年の女子生徒5人。ブランド名から新商品の開発まで、すべてのプロデュースを担当しました。商品は、コロッケ1種と“焼きとん”3種が、5度の試作とプレゼンの末に誕生。しかし、ブランド名は当初考え出した名前が、後に宮崎県で使用されていると分かり難航。桜色のきれいな赤身が特徴の豚肉だったことから「駒里金豚」と漢字を並べ、ひょうたんから駒で「くりきんとん」と命名したという苦難の経緯があったといいます。

 コロッケは「トンコロック」のネーミングで1個250円で発売。「くりきんとん」を使ったソーセージが丸ごと1本入り、チーズとトマトソースでくるむという高校生ならではの柔軟な発想から生まれたもの。農研百姓塾の鮭川酉一郎(ゆういちろう)さんは「コロッケに串を刺したのが秀逸。ふくよかでボリュームたっぷり贅沢なコロッケは、プレゼン段階で舌を巻く完成度だった」と明かします。

★3番目の写真 ★4番目の写真  一方、焼きとんは豚バラ肉の可能性をとことん追求。パスタの一種である「ニョッキ」を豚肉で巻いた一品、そして長芋と組み合わせた一品、肉を巻いて肉汁を閉じ込めたネギマ風と、「焼きとんカルビ串」三品が個性豊かに登場です(1串150円)。部長を務める海道春香さんは「食感にこだわった自信作。くりきんとんのお肉本来の味を、新たなコンセプトで引き出せました」と胸を張ります。

 販売は、アウトレットモール・レラの北海道新発見ファクトリー野外ブースで。新商品は8月まで土日のみの販売を予定しており、(有)農研百姓塾では「高校生とのコラボは初めて。反響をみながら、今後の展開を考えたい。」と話しています。

(写真をクリックすると大きく開きます)




■spacer
2011.82010.102010.82009.102009.92009.8