「中長（うずら豆）どら焼き」 【 材料・分量〔12個分〕 】 《どら焼きの皮》 小麦粉200g（薄力粉※道産はホクシン）、ベーキンパウダー大さじ1、卵2個、砂糖100g、牛乳150cc（※蒸しパ ン100cc）、サラダ油大さじ1（15cc）、塩小さじ1/2（2.5g） 《あん》 中長500g、砂糖（きざら）500g、塩少々 【 つくり方 】 《中長あん》 １　中長を洗って鍋に入れ、水をたっぷり入れ煮立ったら、湯を捨てアクをとる。 ２　１にもう一度水を入れ、豆がやわらかくなるまで煮る※圧力鍋で煮ると色が一層濃くなる。 ３　２を目の細かいザルで漉し、皮を除き、なめらかにする※又は、水を切った豆をフードプロセッサーにかける。 ４　３に砂糖を入れ少し溶けてから、火にかけて煮詰める。煮詰まってきたら少量塩を入れて煮て出来上がり。 《どら焼きの皮》 １　小麦粉とベーキングパウダーを混ぜ、フルイでふるっておく。 ２　ボールに卵と砂糖を入れて泡立て器でよく混ぜてから、牛乳・サラダ油・塩を入れよく混ぜる。 ３　２１を入れてよく混ぜる。 ４　ホットプレートを180度にあたため、少量のサラダ油を引いて、余分な油をふき取る。その上に３の皮の種を大さじ1上から落とし、丸くしてぷつぷつと穴が全体にあいたら裏にフライ返しでかえし、反対も少し焼いて皿 にあげる。 ５　焼けた３の裏に、あんをスプーンでぬり、もう一枚を重ねる。 ※蒸しパンは、中長は普通に煮豆を作り、どら焼きより種を硬くするため、牛乳を控えておかず用アルミ（9号）に半分位種を入れ、蒸気の上がった蒸し器で10〜15分蒸す。