千歳科技大理科工房「高速カメラ実験第1弾」
* fps(Frame Per Second)は1秒間に撮影する映像枚数を表します。
千歳科学技術大学の学生プロジェクト「理科工房」による実験映像作品を公開します。最大で1200fpsで撮影できるハイスピードムービーで撮影した「瞬間のドラマ」です。
映像は、1秒を30フレームで表示するので、300フレーム/秒の映像を見るには10秒、600フレーム/秒で20秒、1200フレーム/秒では40秒かかる計算になります。
理科工房ムービー班のリーダーを務める川原宗貴さん(大学院1年・写真下左側)と、助手を務める花森荘介さん(総合光科学部・1年・同右)は、今年4月から撮影を開始。決定的瞬間を狙い、何度も試行錯誤を繰り返し、全5編の編集を終えました。
1 | 水風船を割る瞬間 | 300fps & 1200fps |
2 | ペットボトル内の水の動き間 | 1200fps |
3 | ポップコーンがはじける瞬間 | 1200fps |
4 | ペットボトルロケットを飛ばす瞬間 | 300fps |
5 | クラッカーを鳴らす瞬間 | 600fps |
映像のみのサイレントムービーで、約3分20秒にまとめています。
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