千歳科技大理科工房「電球が割れる瞬間」 　身近な道具である電球を割った時の瞬間をハイスピードカメラで撮影しました。とても薄いガラスの球体で作られる電球はどのように割れるでしょうか？ 　大きさや形の違う３種類の電球が割れる瞬間を撮影しました。それぞれの割れ方の違いに注目すると面白いですね。高さ2m以上から落としています。 　この動画は２分２５秒で構成されています。映像は600fps（1秒間→20秒）の動画と、1200fpsの動画を3倍におそくしたもの（1秒→120秒）で構成しています。 ★ 注意 　この動画は、一部音が鳴ります。音量に注意してください。この実験は危険な実験ですので絶対にまねをしないでください。 企画・撮影 花森　壮介さん （総合科学部グローバルシステムデザイン学科2年） 編　集 俵谷　邦仁朗さん （総合科学部バイオマテリアル学科3年） 協　力 川原　宗貴さん （光科学研究科2年修士課程） 「電球が割れる瞬間」NG集 今回のＮＧ映像を、まとめてみました。 【それた時】 　　箱に入らずに電球が割れて、大惨事になったときの映像です。 【はずんだ時】 　　落とした時に、割れずにバウンドした映像です。 【かけた時】 　　割れるには割れたが、小さく欠けただけでした。残念な割れ方をした映像です。 ＊ すべての動画が600fpsです。 ＊ 本編同様、一部音が鳴るので、音量に注意してください。 ■ サケのふるさと館「サタデースクール」 ＊　科技大生による科学教室「偏光メガネを作ろう」 　このイベントは、独立行政法人科学技術振興機構の平成23年度科学コミュニケーション連携推進事業「草の根型プログラム」の支援を受けて実施します。 　開催日 10月8日（土）13時30分〜15時（12時に受付開始） 　参加費 無料（別途入館料が必要） 　問い合せ 千歳サケのふるさと館　TEL 0123-42-3001