トピックス 2010年版

No.

写　真

記　　　　事

58

千歳北斗中音楽部による「街かどコンサート」がさきごろ、北桜コミセンで開かれました。地域へ文化を発信する「飛び出せ北斗中」企画の第2弾。去る4日に開催された札幌リコーダー音楽祭で、出場した4グループ全員が全道大会に推薦される快挙を成し遂げ、地元に感謝の気持ち込めた演奏を披露しました。（2010.12.29）

57

千歳緑小学校おやじの会が主催する年末恒例の「もちつき大会」がさきごろ、同校体育館で行われました。児童はじめ学童クラブや町内会から250人が参加。3つの臼で計65?のもちをつき、雑煮やあんこ餅、納豆餅などにして全員で会食し、地域ぐるみでイベントを楽しみました。（2010.12.27）

56

中国・広州アジア競技大会の陸上女子100mと200mで２冠を達成した福島千里選手を招いたイベントが12月23日、道の駅花ロードえにわで開かれ、市内外から多くのファンが詰めかけました。トーク対談では競技についてのほかプライベートにも迫られ、福島選手は「皆さんが想像するフツーの22歳だと思います」。（2010.12.24）

55

千歳青葉幼稚園（磯貝孝園長）で15日、クリスマス会が開かれ園児101人がサンタからプレゼントをもらいました。当日は、札幌の移動動物園から本物のトナカイが来園。園児らは立派な角に驚きながらも、ソリに乗ってご満悦。夢がふくらむひと時に、参観した保護者も盛んにシャッターを切っていました。（2010.12.18）

54

道の駅「花ロードえにわ」にこのほど、市内の幼稚園児約300人が手書きカードにサンタさんへの願いを込めた『ちびっ子クリスマスツリー』が登場。“ゆきをふらせてください”“まえばがはやく はえてくるといいな”など、可愛らしいメッセージが来場者を楽しませています。展示は12月25日（土）まで。（2010.12.15）

53

12月22日に千歳富丘中で行われる「弁当の日」にあわせ、千歳に工場がある岩田醸造株式会社の岩田敬子副会長（写真右）から藤村美千代ＰＴＡ会長（写真左）に、即席味噌汁300食分が寄贈されました。生徒自ら作った弁当を持ち寄って食べるこの試みは、千歳では初。当日は12時開催の予定。参観希望者は、同校（TEL0123-24-1188）橋詰教頭まで。（2010.12.7）

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中国・広州アジア大会の陸上女子100ｍと200ｍで２冠に輝いた福島千里選手と女子100ｍ障害で５位入賞の寺田明日香選手（ともに北海道ハイテクAC所属）が12月１日、中村宏之監督と恵庭市役所を表敬訪問。原田市長や松本教育長、市職員らから祝福の横断幕と盛大な拍手で出迎えられ、笑顔を見せました。（2010.12.3）

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千歳市豊里3の西野正紀さん宅で、早くもイルミネーションの点灯が始まりました。今年は、ベランダに「幸福を運ぶ鳩2匹」を新設。約1万2千個の発光ダイオードが、冬の夜を和ませます。新年1月10日までの毎日、午後4時から9時30分くらいまで点灯する予定です。（2010.11.26 )

50

北海道文教大学（恵庭市黄金中央）で11月20日、就学前の５・６歳児と保護者を対象にした「食育教室 親子でわくわくクッキング」が開かれ、14組の親子が参加。エプロン姿もバッチリ決まったちびっ子シェフたちが「マーボー豆腐」「大根のエビ入り塩もみサラダ」「ゼリーシェイク」３品の調理に挑戦しました。（2010.11.22）

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千歳市立図書館で開催されている「童話創作講座」が10周年を迎えたのを機に、11月28日まで館内展示スペースにて「記念展示」が行われています。さらに、講師を務める升井純子さんが「第51回講談社児童文学新人賞」を受賞。13日（土）には、花束贈呈式が2階AV室で開催されます。講座についてのお問い合せは同図書館、電話0123・26・2131まで。（2010.11.4）

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開設２周年を迎えた恵庭市プレイセンターで10月29日、記念イベントを開催。『木のおうち』コースで活動する約50人の親子が手作りのくす玉を割り、読み聞かせなどを行って節目をお祝いしました。また、第２弾として11月７日（日）14時?15時まで、子どもから大人まで楽しめる「無料コンサート」を開催します。（2010.11.1）

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地元の食材を使ったプロの料理を楽しむ千歳フードフェスティバルが10月28日、ANAクラウンプラザホテル千歳で開かれました。ホテルやレストランのシェフで組織する全日本司厨士協会千歳支部（三輪典雄支部長）が主催。当日は約400人の市民が参加し、ライブ演奏が流れるなか、40種あまりのオリジナル料理に舌鼓を打っていました。（2010.10.29）

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景勝地として人気の高い恵庭渓谷（恵庭市盤尻）の紅葉がクライマックスを迎え、連日、市内外から大勢の観光客が訪れています。ラルマナイ自然公園と呼ばれる一帯には、それぞれ個性的な表情を見せる「三段の滝」「ラルマナイの滝」「白扇の滝」が点在。散策路や広場などが完備され、のんびりと滝めぐりを楽しめます。（2010.10.22）

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千歳市内の吟詠剣詩舞6流派による大会が10日、千歳市民文化センターで開催されました。当日は、5歳から80歳代までの参加者が51の演目で、吟と舞を披露。会場から盛んな拍手が送られました。市文化団体連絡協議会が主催するチトセ市民芸術祭の一環で、17日には邦楽邦舞の会、24日にはジャズダンスフェス、31日には華道・書道の作品展が同会場で行われます。（2010.10.14)

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改修工事中だった恵庭市立図書館が10月８日、リニューアルオープンしました。「北海道グリーンニューディール基金」を活用し、太陽光発電やLED蛍光灯を設置。省エネ化を図り、環境にもやさしい施設に生まれ変わりました。オープン記念として14日まで、市内在住の紙芝居作家・高田弘子さんの原画展を開催中です。（2010.10.8）

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ハンディキャップのある人たちが授産製品を販売するオープンカフェゆみな（千歳市花園）で25日、第一回歌声喫茶が開催されました。休業日となる土日に、地域の憩いの場として利用してもらおうと企画。70代を中心に約40人が参加し、声高らかに懐かしのメロディーを合唱しました。（2010.9.25）

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恵庭中央パークゴルフ場で９月17日、恵庭市老人クラブ連合会による「第８回 市長杯パークゴルフ大会」が開かれ、腕自慢の126人が出場（平均年齢76歳！）。日頃の成果を競い合いました。試合は36Hストロークプレーで行われ、男性の部・松川憲次さん（109）、女性の部・高垣芙美子さん（113）が優勝を飾りました。（2010.9.20）

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リヤカーを引きゴミを拾い全国行脚する上村剛さん（35歳）が7日に千歳、8日に恵庭を通過し、9日夜に札幌入りしました。6月に東京を出発し、これまで歩いた距離は約4500?。11日には札幌中央区にゴールし92日間の旅を終えます。（2010.9.10）

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道央農業振興公社の圃場（恵庭市西島松）で９月７日、すずらん保育園の園児たちがジャガイモ掘りを体験。参加した４?５歳児26人は、小さな手を泥だらけにしながら力を合わせて収穫作業に取り組み、土の中からジャガイモを見つける度に「大きい！」「いっぱいとれて楽しい」と歓声が上がりました。（2010.9.7）

39

夏の風物詩・チップ（ヒメマス）漁が、8月31日に漁を終えます。今年は、漁獲調査を始めて以来の豊漁に。貸しボート業を営み支笏湖漁協会員の小林典幸さんは「ボート全体で、一日千本釣れた日も。水質が良く、餌が豊富なので、来年も期待できる」と太鼓判。身は柔らかく脂がのった刺身・焼き魚は、ポロピナイ食堂や温泉街商店・ホテルで賞味できます。（2010.8.30）

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道内各地の味覚を楽しむ恵庭商工会議所青年部主催の「’10YEGフェスティバル」が８月21日、市役所駐車場で開かれました。会場には道内15地域から30店舗が店開きしたほか、ステージショーや原田市長らによるお菓子まきも。夜には「恵庭にぎわいはしご酒」も開催され、栄恵町はほろ酔い気分の参加者でにぎわいました（2010.8.24）

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千歳市都のひょうたん農園で、ひょうたんがたわわに実っています。瓢箪に惚れ込み20年という相星晃さんの手になるもの。ハウスで4種類を育てており、7月上旬に受粉し約1ヶ月。長さが2mに及ぶものや、胴回りが1m10?となる品種も。11月に収穫し、種を取り、加工し、毎年20?30個の瓢箪が出来上がります。（2010.8.16）

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一般公募による市民ミュージカル『星に祈りを』が８月14日・15日に恵庭市民会館で上演されます。同作品は、不景気に沈む町工場を舞台に個性あふれる５人姉妹とその一家、友人家族が繰り広げる笑いと涙のミュージカル。春から稽古に励んできたスタッフは「大勢の方に見てもらいたい」と来場を呼びかけています。（2010.8.10）

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8月8日に開催される千歳基地航空祭に合わせて、プルーインパルスのmini写真展が千歳市民文化センター1階のカフェ・プロバンスで開かれています。千歳在住のアマチュア写真家・石丸幸雄さんの作品10点を展示。会期は、8月15日（日）まで。月曜休館。（2010.8.1）

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未来の自分へ宛てた手紙を缶に閉じこめて20歳の誕生日に開けてもらおうという「タイムカプセル缶を作ろう」が、恵庭市戸磯のサッポロビール北海道工場で工場見学後の子どもを対象に７月25日から31日まで開催中です。参加した子どもたちは、将来の自分を思い描きながら夢や希望を缶に詰め込みました。（2010.7.27）

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千歳高校3年の女子生徒5人が、千歳産の豚を使った新商品を開発しました。新ブランド豚は「駒里金豚（くりきんとん）」と命名！　斬新な発想によるコロッケ1種、焼きとん3種を苫小牧の業者と共同開発し、7月19日にアウトレットモール・レラ内で実演販売を行いました。（2010.7.20）

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17日に中心街タウンプラザ前でオープニングセレモニーが行われ、いよいよ千歳の夏まつりがスタート。市役所駐車場でスカイ・ビア&YOSAKOI祭が、またニューサンロードでもYOSAKOIパレードが繰り広げられました。夏祭りは、9月1日の千歳神社祭まで市内各地で開催されます（2010.7.18）

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恵庭市内の着付師でつくる着物着付つむぎ会による「ゆかた着付講習会」が７月10日に有明会館で開かれました。「いちばん身近な着物、ゆかたの着付のコツを覚えてもらおう」と無料で行っているもので今年17回目。小学生を最年少に幅広い年齢層の女性が参加し、講師の指導の下、持参したゆかたの着付に挑戦しました。（2010.7.12）

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千歳市温水プール（指定管理者(株)ビーバー）は、小中学校の夏休み前の7月10日（土）から夏休み終了日の8月16日（月）まで37日間にわたり、入場料を半額とする市民還元を行います。千歳市民の場合、大人600円が300円に。ファミリー券は大人1人子ども2人で300円です。期間中の休館日は7月12日(月)のみ。（2010.7.7）

29

半年間の間に知らず知らずに犯した罪や心身のけがれを祓い清める「夏越の大祓」が６月30日、豊栄神社（恵庭市大町）で行われ、大勢の市民が参列しました。神事では参列者全員で大祓詞を奏上後、人形（ひとがた）の形代に自らの罪やけがれをうつし、芽（ち）の輪を３回くぐって罪やけがれを祓い清めました。（2010.7.1）

28

「ちとせ男女共同参画週間パネル展」が23日より30日まで、千歳市民文化センターで開催中です。男女雇用機会均等法から20年をテーマに、働く女性や育児についての状況を展示。主催する市男女共同参画推進課では7月4日と18日に「男性の料理教室」も予定しています。申込締切は6月30日。申込・問合せはTEL24・0551まで。（2010.6.24）

27

恵庭市内の主婦、清水孝子さん・大井マチ子さんによる「写真・二人展」が６月23日まで、えにわ市民プラザ・アイル（漁町）で開催中です。２人は市内の愛好家が集う恵庭写真協会に入会して３年半。会場には“迷いながら歩んできた”と謙虚に話す二人の作品20点が展示されています。10時?16時、最終日は15時まで（2010.6.18）

26

絵も字も自己流という千歳市豊里の樫原恵一さんによる初個展が、市内青葉の「ギャラリー二匹のたぬき」で開催されています。お地蔵さんをユニークに描く60点をはじめ、風刺画や日記風の絵など150点が展示されています。開催は6月30日まで（日曜＆10?14日休み）。問い合せはTEL0123-24-6641菅原さんまで。（2010.6.8）

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恵庭の地域FM局「e-niwa（いーにわ）」が6月2日、防犯や交通安全など地域の安全情報について千歳警察署からのお知らせを伝える新番組を開始。ゲストに恵庭交番所長の大畠貞夫さんを招き、道の駅「花ロードえにわ」内サテライトスタジオから第１回目をオンエアしました。放送は毎週水曜日、12時30分?5分間。（2010.6.2）

24

視覚障がい者のために、情報紙ちゃんとや市の広報誌の音訳図書を作成している千歳市点字図書室では「音訳・校正ボランティア養成講習会」の受講生を募集中です。講習は10月まで全20回。講習後、音訳活動が可能な方が対象。申込期限は5月31日（月）、詳細は点字図書室TEL0123-27-3921まで。（2010.5.24）

23

千歳サケのふるさと館で連休中、縁日などお祭り気分満載のイベントが行われました。人気は、チョウザメとナマズに触れるタッチプール（写真右）。また、釣りキチ三平で有名な漫画家・矢口高雄さんと写真家・嶋田忠さんの夢のコラボ「清流に生きる・二人展」が6月6日まで開催されています。観覧無料。（2010.5.8）

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「市民自らで支援したい市民活動を選ぼう！」と恵庭市民会館で4月25日、市民活動支援制度えにわブーケトスの平成22年度公開プレゼンテーションが行われ、15団体が市民に自分たちの事業をPRしました(支援対象は16団体）。中学生以上の恵庭市民に投票権があり、5/1?5/31まで投票を受け付けます（2010.4.26）

21

千歳市民ギャラリー1階で4月23日（金）から3日間、ジャンルの異なる5人の作家による作品展示会が開かれています。題して「こらぼる、コラボり、COLLABOれば」。作品は写真、カッパークラフト、メタルエンボッシング、絵画、鉄のランプ・オブジェなど。24日（土）は10時から22時、25日（日）は16時まで開催。（2010.4.23）

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恵庭市青少年国際交流事業としてニュージーランドに派遣されていた中高生3人が4月6日、市役所の原田市長を訪問し、帰国を報告しました。3週間の滞在を終え帰国した恵庭北高校の奈良君、恵庭南高校の上原さん、恵明中の紺野君は、ホームステイしながら現地の学校にも通学。思い出を笑顔で話しました。（2010.4.7)

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千歳高校の生徒が企画した「味噌ら?めんパン」（写真左）が4月1日から、もりもと千歳本店で発売されます。同校の樺澤侑里さん（写真右）と大久保祐里さん（写真中）が中心となり、昨年から試作を繰り返し企画を提案。卒業後の商品化決定となりましたが、満面の笑みで自信作を送り出します。価格は、180円前後を予定。（2010.3.25）

18

千歳図書館で17日、おはなしの会「ピノキオ」が絵本の読み聞かせや紙芝居などを行ないました。同館では5グループが「おはなし会」を開催しており、3月は20日14時、21日と27日は11時、28日は11時半から開催。また、月金の10時半、火木の14時半（4月以降15時半）からボランティアが絵本の読み聞かせを行っています。（2010.3.17）

17

米国アンカレジ市のミアーズ中学校の生徒が11日、千歳科学技術大学で理科実験授業を受けました。千歳市と姉妹都市提携を結ぶ同市との交流訪問事業の一環。授業は同大の長谷川誠准教授が英語で行い、学生サークル「理科工房」がサポート。市内6中学校の生徒らと共に「光の不思議」をテーマに実験を行いました。（2010.3.11）

16

冬季五輪で銀メダルを獲得した穂積雅子選手に、千歳市民栄誉賞が贈られることが決まりました。穂積さんは2歳から中学卒業まで千歳市内に住み、地元のスピードスケート少年団に在籍。山口市長（写真左）は「市民の期待に応え大健闘」と同賞の授与を決定しました。写真は、1月11日に行われた壮行会の時の模様。（2010.3.8）

15

市民活動交流フェスティバル「ミナクール祭り」が6日、千歳市民ギャラリー4階ミナクールで開かれました。千歳オカリナ同好会が演奏を行い、千歳沖縄クラブは唄と三線を披露。7団体がステージ発表したほか、昔遊び体験や巨大折り紙船「ミナクール号」の飾り付けを来場した親子らが楽しみました。（2010.3.6）

14

千歳朝日町西自治会で3日、恒例となる「人間ひな祭り」が行われました。同自治会女性部が主催。木村自治会長みずからお内裏様に扮したほか、町内の30代から60代までの“きれいどころ”が3人官女ならぬ5人官女でズラリ登場。やかん、ざる等台所用品を手に手作りの着物で桃の節句を祝いました。（2010.3.3）

13

千歳公民館まつりが2月28日に千歳市立公民館で、また公民館教室「作品展示会」が3月4日から7日まで千歳市民ギャラリーで開催されます。ともに公民館教室で1年間学習した成果を発表。まつりはタップやフラダンスなどステージ発表が、展示会では絵手紙や絵画など多彩な展示が行われます。写真は昨年の模様。（2010.2.26）

12

道と川の駅「花ロード恵庭」で2月20日、『市民活動フェスタ2010』が開かれ、恵庭の未来をテーマにしたフォーラムのほか、市民活動団体がオカリナやハーモニカ演奏などを披露。当日は市内12会場をキャンドルで彩る『えにわシーニックナイト』も同時開催され、幻想的な灯りがまちをやさしく包み込みました。（2010.2.22）

11

支笏湖ご当地メニューが16日、お披露目されました。秋ヒメマス・フレークの混ぜご飯（温泉玉子入り）、あん、野菜をワンプレートに配置し、支笏湖の山・湖・森をイメージ。翠山亭（下左）、水の謌（下右）、丸駒温泉（上左）、休暇村（上右）の地元4ホテルを含む計9店舗で、4月11日の「湖水開き」から提供される予定です。（2010.2.16）

10

毎月2回千歳の祝梅コミュニティーセンターを会場に、子育て中の親子が交流を図る「子育て広場」が10日、開設して100回目を迎えました。民生委員によるボランティア活動の一環で、同センターは05年7月からスタート。当日は、子育て支援センターの職員が人形劇や紙芝居を披露し、親子が楽しい時間を過ごしました。（2010.2.10）

9

節分の2月3日、豊栄神社（恵庭市大町）で厄災や邪気を払い、招福を祈願する恒例の「節分祭」が行われました。境内で福豆や副餅がまかれるとあって、氷点下の寒さにもかかわらず子ども連れを中心に大勢の市民が参拝に訪れ、福を授かろうと歓声をあげて豆や餅を拾いました。（2010.2．4)

8

2010千歳・支笏湖氷濤まつりが、いよいよ開幕です。主催する実行委は「仕上がりは万全。今年の氷像は厚みのある氷で、透明感も高い」と太鼓判。1月29日（金）から2月14日（日）まで開催され、期間中、土・日・祝日は18時30分から花火が打ち上げられるほか、多彩なイベントが予定されています。（2010.1.27）

7

29日から開幕する「第32回千歳・支笏湖氷濤まつり」の氷像づくりが急ピッチで進められています。湖水を吹きかけて製作した氷像30基は、昼は支笏湖ブルーに輝き、夜はカクテルライトに照らされ幻想的にライトアップ。期間中は花火大会や氷濤ウエディングなど様々なイベントが予定されています。開催は、2月14日まで。（2010.1.22）

6

サッポロビール北海道工場（恵庭市戸磯）で15日、コンサドーレ札幌の藤田征也選手・石川直樹選手と、恵庭や千歳のサッカー少年団に所属する小学生による「ふれあいイベント」を開催。参加した約80人の小学生は、選手の子供時代に迫るトークショーやリフティング大会などで交流し、貴重なひと時を過ごしました。（2010.1.19）

5

道の駅サーモンパーク千歳で16日から、冬の賑わいを創出する「ちびっ子雪ランド」が開幕しました。全長30mの雪の滑り台で住吉保育園園児が滑り初めを行ったほか、市民雪像作りもスタート。スノーチューブなど無料の遊具貸し出しもあり、厳しい寒さのなか子どもたちの歓声が上がっていました。開催は3月上旬までを予定。（2010.1.16）

4

恵庭市で10日に「新成人のつどい」、千歳市で11日に「はたちのつどい」が催され、両市合わせて約2000人が新成人として第一歩を踏み出しました。千歳市民文化センターで行われた成人式会場では、千歳北陽高校の同窓生が振り袖姿で「未来へジャンプ！」。大人への決意を新たにしていました。(2010.1.15）

3

千歳で小中学校時代を過ごし、バンクーバー五輪代表スピードスケート選手に選ばれた穂積雅子さんの壮行激励会が11日、千歳市民文化センターで行われました。穂積さんが在籍した千歳スピードスケートスポーツ少年団の団員らも出席。「千歳市民として夢の舞台に立てることを誇りに思う。ベストを尽くします！」と力強く挨拶しました。（2010.1.11）

2

千歳市東雲会館のリニューアルを記念する式典が、市役所仕事始めとなる6日に行われました。山口千歳市長らがテープカットし、バリアフリーとなった会館では千歳市消費者協会が、業務を再開しました。（2010.1.7）

1

2010年の元日、千歳・恵庭地方の天気は、ときおり雪が舞うものの暖かい一日となり穏やかなお正月を迎えました。ここ千歳神社でも、早朝から初詣での老若男女が訪れ明るい新年の挨拶を交わしていました。2010.1.1）